10月23日(火)、旭市消防本部による普通救命講習が行われました。
今回は27名の職員が参加しました。
開催にあたって、医師の福子先生より一言
大学病院での経験をもとに救命措置の大切さを話してくれました。
救急救命士さんから人形を使って救命処置の方法(人工呼吸と胸骨圧迫、AEDの使用方法)を指導して頂きました。
みんな真剣に説明を聞いています!
教えて頂いたことを実際に各グループに分かれて実践しました。
気道に異物が詰まってしまった場合の異物除法についても講習を受けました。
今回の講習では、参加したすべての職員が救命処置の方法を実践できるようになり、とても役に立つ講習でした。