栄養士クッキングスタッフの仕事を紹介します
- 栄養士兼調理員の1日(早番)
- 6:30 出勤・朝食調理
- ・朝食の炊飯、調理
・主菜・副菜・汁物の盛り付け - 8:00 調理器具洗浄
- 8:20 休息
- 8:40 食器洗浄・昼食調理・前倒し調理(クックチル)
- ・昼食の炊飯、調理、食材のユニット分け
- 9:30 献立作成・発注業務
- 10:30 昼食盛り付け・厨房内ミーティング
- ・主菜・副菜・汁物の盛り付け
・遅番出勤 - 12:30 休憩
- 13:30 食器洗浄・夕食調理
- 14:30 夕食調理
- ・夕食の炊飯、調理、食材のユニット分け(翌朝分)
- 15:30 厨房内ミーティング・業務終了
- 栄養士兼調理員の1日(遅番)
- 10:30 出勤・昼食盛り付け・厨房内ミーティング
- ・主菜・副菜・汁物の盛り付け
・遅番出勤 - 12:30 食器洗浄・夕食調理
- 13:30 休憩
- 14:30 夕食調理
- ・夕食の炊飯、調理、食材のユニット分け(翌朝分)
- 15:30 厨房内ミーティング
- 16:00 休息
- 16:20 夕食盛り付け
- ・主菜・副菜・汁物の盛り付け
- 17:30 食事観察
- 18:00 調理器具洗浄・厨房内清掃・朝食準備
- ・翌朝のトレイ、食札並べ
- 18:20 食器洗浄
- 19:30 業務終了
- 雇用形態毎の募集要項はこちら
職場の声
利用者の方々の身体機能に合わせた適切な食事を提供し、利用者の方々の「自分の口で食べる喜び」をサポートすることで、一人ひとりがその人らしい日常を健やかに過ごして頂けるようにする事が、介護施設で働く栄養士にとっての仕事です。
自分がメニューを考えて作った料理によって食欲が湧き、低栄養状態が改善したり、また、季節の食材を使って季節感のある食事や行事食などで、利用者さんの笑顔が見られたとき、美味しいと評判だったりした時は、大きなやりがいや充実感を感じられます。
そのため大変なことも多く、いかに業務を効率化するかが課題となります。現在は前倒し調理(クックチル)の方式を導入して効率を高めています。
利用者の方々がいつまでも「楽しく食べる」ことができるよう、また厨房職員も楽しく充実した仕事ができるよう、取り組みを続けていきたいです。